BBQの差し入れでおすすめのもの
バーベキューの差し入れに、なにを持っていくと喜ばれるか悩みますよね。
持っていくものによって、バーベキュー仲間との会話も盛り上がります。
本章では、おすすめしたい差し入れをご紹介していきます。
調味料
・オリーブオイル
調理に幅広く使えて、余っても腐ることもないため心配いりません。
また、人気の高いアヒージョで大量に利用できるため、バーベキューには最適な差し入れですね。
・岩塩
お肉をより美味しく焼くのに、おすすめしたいのが岩塩です。
焼く前にまぶしてもよし、焼き上がりにつけて食べてもより美味しく食べられます。
・スパイス
バーベキューに合う調味料として、スパイスもよいでしょう。
お肉だけではなく野菜や魚介類との相性もよく、さまざまな味を楽しむことができるため喜ばれます。
デザート
・マシュマロ
バーベキューの定番であるマシュマロは、そのまま食べても美味しいですが、火で炙って焼き目をつけることで、とろけた状態のマシュマロも人気です。
ビスケットに挟んだり、ピザ生地にのせてデザートピザなどアレンジもさまざま楽しめます。
・アイスクリーム
暑い夏に欠かせないのがアイスクリームです。
小分けでさまざまな味があれば、参加者で一緒に楽しむことができます。
ただ、夏などは溶けてしまうので保存方法には気を付けましょう。
・フルーツ
切ったり剥いたり手間がかからないものを選ぶと片付けも楽ですね。
いちごやぶどうなど手軽に食べられておすすめです。
飲み物
・お酒
追加で購入しに行くのが面倒になるお酒は、差し入れとしては最適です。
ビールやカクテルなど冷やしておく必要があるので、クーラーボックスと保冷剤もあるといいでしょう。
また、常温でも楽しめるワインもおすすめです。
・水、お茶
大人も子供も、水やお茶は必要となるため、差し入れに悩んだときに選びやすい差し入れです。
余っても持ち帰りができるのでおすすめです。
ジュース
子供が参加するバーベキューであれば、ジュースもよいですね。
水分補給にスポーツ飲料や果実ジュースなど、好みがあるので何種類か購入していきましょう。
おつまみ
・チーズ
大人も子供も大好きなチーズは、箸休めとしても最適です。
さまざまな種類があるので、好みに合わせて食べられるようにいくつかチーズをもっていってもいいですね。
また、アヒージョやピザなどアレンジもしやすいので楽しみ方もさまざまです。
乳製品のため、保存方法には十分気を付けましょう。
・枝豆
おつまみの定番である枝豆。
茹でてから持っていくのもいいですし、自然解凍でそのまま食べられるものも多いので、夏の差し入れにおすすめです。
サイドメニュー
バーベキューのサイドメニューとして、ソーセージは人気があります。
種類が多く、ハーブやチーズ、辛みが加わったものなど、子供はもちろん大人も楽しめる食材です。
焼き上がりも早いため、すぐ食べられることからバーベキューにはかかせません。
【場面別】BBQの差し入れでおすすめのもの
会社やお子様がいる場合、友達同士のバーベキューの差し入れでおすすめしたい内容を解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
会社
会社で行われるバーベキューの場合、普段買わないような骨付き肉や希少部位など高価な食材を差し入れするのはどうでしょうか。
お肉はもちろん、蟹や牡蠣など魚介類や野菜、フルーツなどを事前に調べてお取り寄せしてみるのもいいですね。
小腹がすいたときにつまめるナッツやサラミも喜ばれます。
個包装されたものだと食べやすく、好きなものを選びやすいです。
ビールやシャンパン、ワインなどのお酒はもちろん、お茶やジュースなどドリンク類ストックがあると安心感もあります。
いろいろな種類のドリンクがあるだけで気分も盛り上がりますね。
子連れ
子供がいる場合、焼き時間が短いため、お肉が焼き上がるまでの待ち時間に最適な食べやすいフランクフルトがあると喜ばれます。
パンがあればホットドックに早変わりするのでアレンジもできるため人気です。
コーンやさつまいもなど子供が喜ぶ野菜があるとなおいいですね。
ビスケットやクッキー、マシュマロなどお菓子があるとアレンジがきくので楽しめます。
焼いたマシュマロをビスケットに挟んだり、アイスクリームやチョコをつけて食べることも出来ますね。
一口サイズのゼリーやスティックタイプのゼリーがあると手軽に楽しめますし、凍らせてシャーベット感覚で口直しにもおすすめです。
友達同士
サラダや野菜スティック、ピクルスなどは箸休めにおすすめです。
ピクルスについては、事前に好きなものをお取り寄せして楽しむのもひとつですね。
焼きマシュマロやポップコーンなど、バーベキューだからこそ楽しめるお菓子もいかがでしょうか。
BBQの差し入れを選ぶときのポイント
差し入れについて、気を付けなくてはいけないポイントもあります。
食べやすさや、鮮度を保つための保存方法、アレルギーなどを事前に確認しておきましょう。
適切な価格帯
会社であれば会費がおそらくあり、友達や家族ぐるみの場合も大体の金額があると思うので、あまり値が張るものは難しいかもしれません。
大容量で参加者が楽しめるものや、飲み物を差し入れするのをおすすめします。
ただ、普段買わないような骨付き肉や希少部位など少し高価な食材を差し入れすると喜ばれるでしょう。
食べやすい食材
お肉や野菜、魚介類などメイン食材ではなく、おつまみやデザート、箸休めできる食材がおすすめです。
すぐ焼けるものや、焼かずにそのまま食べられるものだと喜ばれますね。
食材の鮮度に注意
夏は冷たく爽やかな差し入れを、冬には温かい差し入れを選ぶのも楽しみの一つです。
また、差し入れの際は食材の鮮度と管理には十分注意しましょう。
夏はクーラーボックスに保冷剤や氷などを入れて利用するといいですね。
参加者の体調やアレルギーを考慮
参加者の好き嫌いはもちろん、アレルギーがあるかも気にする必要があります。
食材はもちろん、お酒や飲み物に関しても考えなくてはいけません。
まとめ
バーベキューに参加する際の差し入れについてご紹介しました。
この記事では、おすすめしたい差し入れや気を付けたいポイントについて解説しましたが、参加者の好みによってまだまだ幅が広がるでしょう。
どんな人が参加するのか、事前に確認し最適な差し入れを選んでバーベキューを楽しんでください。
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